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ソーラーサイエンス（代表：ソン・ソングン、www.solar-science.co.kr）は6月23日（火）から26日（金）まで一山KINTEXで開かれる「第13回国際LED＆OLED EXPO（The International LED＆OLED EXPO、以下LED EXPO 2015）」に参加し、発光効率と製品の特性を極大化することができるシリコンレンズを導入しました。
ソーラーサイエンスは、太陽光発電システム、LED照明システム、環境に優しい製品などの開発から制作、施工までの統合サービスを提供する企業としてエコエネルギー事業の活性化のための継続的な研究開発を通じて高い価格競争力と優れた性能を誇る製品を発売している。
今回の展示会に紹介したシリコンレンズは韓国で最初に開発した製品で、光効率と製品の特性を最大限にすることができる配光角度で設計されており、高温に耐える耐熱性素材であるシリコンを組み合わせた。
この会社の主力製品は、ダウンライト、レールなど、ボラード、セキュリティ器具などでCOB型のLEDモジュールを適用し、既存のSMD（Surface Mount Devices、表面実装デバイス）タイプの製品に比べて最大200％以上の優れた照度と高発光効率を誇る。
また、照明器具のグレアの程度を測定するUGR指数を、サードパーティの製品に比べ15％以上の改善しており、アルミニウム合金製品本体を製作してLED照明器具の盲点である放熱問題をつかんだ。
ソーラーサイエンスソンソングン代表は「シリコンレンズはソーラーサイエンスの独自の新技術が適用されて、室内の照明から街灯、セキュリティ灯、投光灯まで、すべての照明に適用することができる」とし、「LEDだけでなく、冷蔵庫、自動車、船舶など、さまざまな部分に融合させ、世界市場をリードしていく」と明かした。
一方、今年で13回目を迎えるLEDエキスポはLED/OLED照明、装備、部品、素材などLEDとOLEDを網羅する韓国最大規模の展示会で総13ヶ国240社余り550ブース規模で開催される。
また、第5回LED産業フォーラム、海外バイヤー招待輸出相談会、新技術開発の優秀企業の政府表彰など多彩な行事を介して産業関係者とバイヤー間の多岐にわたる交流の場を設けて、韓国LED産業の発展に大きな力を加えると予想される。
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