YUYANG DNU(代表:ギム・サンオク、www.yuyang.co.kr)は6月23日(火)から26日(金)まで一山KINTEXで開かれる「第13回 国際LED&OLED EXPO(The International LED&OLED EXPO、以下LED EXPO 2015)」に参加し、LED照明を活用した植物栽培システムを披露した。
披露したLED植物栽培システムは、植物を制御された施設内での光、温度、湿度、CO2、PH濃度、培養液などを人為的に調節して、季節や場所に関係なく、栽培することができる。
気候変動に最大限の影響を受けない未来の栽培技術であるこのシステムを活用して、生産量の増大はもちろん、IT融合·複合先端技術による効率を最大限に高めることができる。ここで、スマートLED普光などのシステムを適用して、再生可能エネルギーの採用による地球温暖化防止に貢献する効果もある。
この他にも環境に配慮し、高効率、長寿命と調光およびシステム融合が可能な様々なLED照明製品を展示した。LEDを利用した照明製品の電源を最適に供給、使用できるデバイスであるLED Driverも披露した。
一方、今年で13回目を迎えるLEDエキスポはLED/OLED照明、装備、部品、素材などLEDとOLEDを網羅する韓国最大規模の展示会で総13ヶ国240社余り550ブース規模で開催される。 また、第5回LED産業フォーラム、海外バイヤー招待輸出相談会、新技術開発の優秀企業の政府表彰など多彩な行事を介して産業関係者とバイヤー間の多岐にわたる交流の場を設けて、韓国LED産業の発展に大きな力を加えると予想される。 →「第13回 国際LED&OLED EXPO2015」 ニュース特別ページに進む )
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