22日、産業通商資源部はキンテックスで韓国光産業振興会、韓国電燈機具LED産業協同組合、韓国光技術院など関連業界と関連機関と「国際LED&OLEDエキスポ2016」開幕式を開催した。
今年で14回目となる今回のイベントは、今月25日までの4日間開催される国内最大規模のLED・OLED展示会で、国内外の15ヶ国、350以上のメーカーからLED・OLED照明やLED素子部品などが展示される。
照明は全世界の電力消費量の15%で、温室効果ガスの排出量の5%を占めて、すべての照明をLEDに交換する場合は二酸化炭素7億3000万tを削減することができる。
パク・ウォンジュ産業通商資源部産業政策室長が国際LED&OLED EXPO 2016のイベントに出席した後、展示場を見 学している[写真=産業通商資源部]
今年の博覧会は、国内外の観覧客1万7000人余りが展示場を訪問すると予想される。今回の展示会では、昨年に続いて海外の有名バイヤー招請輸出商談会が進行され、中小中堅企業の海外販路開拓にも役立つ見込みである。
昨年には、3億6300万ドル規模の相談が行われ、2500万ドルの輸出契約が行われた。今年は相談額6億ドル、契約額4000万ドルを目標にしている。
(亜洲経済オンライン)
유선호 記者 yooseonho@ajunews.com |